目が釘付けになってしまいました “フルフル”って、衣ずれの音を表す単語なんだって
さらさらの幾重にも重ねたペチコート、そんな雰囲気です
初めての蕾は大きくて 思わずものさしを添えてしまったほど
横幅の方が大きかったけれどその後はそんなに大きくはならず でも
なんだかりっぱなお花が乱れ気味に姿を現しました
１番花の次は同じ枝先の房咲き組 今回の蕾はこの子たちだけ
アンティークレースがもっと繊細で花びらぎっしりになったような感じです
相当咲き進むと 平咲きっぽくなってしべをのぞかせてくれますが
このディープカップのかわいいこは花保ち抜群 ずいぶん長いこといてくれます
もう少しオレンジがかった薄いサーモンピンクのはず
まだまだ観察し甲斐がありそうです♪
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